ledと蛍光灯の交換の手順についてご存じでしょうか?
自分で交換することができるのか、工事が必要なのか、安全に交換したいですよね。
今回は、ledと蛍光灯の交換についてご紹介していきたいと思います。
▼自分で交換できる?
電球のタイプとシーリングライトであれば、自分でledに交換することができます。
しかし、直管型蛍光灯の交換になると、安定器を取り外してledに合った配線にする工事が必要になってきます。
▼ledと蛍光灯の交換
■手順
・安全のためにもブレーカーを落としておきましょう。
①蛍光灯のメーカーによって違ってきますが、どちらかに回して蛍光灯のカバーを外していきます。
②爪などで簡単に引っ掛けられているだけなので、蛍光灯を取り外していきましょう。
③照明器具の種類によって違いますが、照明の本体を外します。
④天井についている電源部分を回して引っ張り外します。
⑤配管器具に正確に専用のアダプタを取り付けて、しっかりと固定します。
⑥シーリングライト本体の真ん中の穴に先ほどの専用のアダプタをはめ上に押し上げ取り付けていきます。
⑦先ほどの専用アダプタの方にぶら下がっている短い電線、コネクタをシーリングライト本体に接続させていきます。
⑧カバーをしっかり装着させ、ブレーカーを入れて点灯するかを確認します。
▼安全性を重視しよう
工事をすることは手間もお金もかかってきますが、専門的な知識を持っているプロに任せ、安全を重視した交換が安心に繋がります。
▼まとめ
電気工事に関することなら株式会社RYODENTECにお任せください。
必要な場所へ十分な量の電力を安全に届けるための基礎的な施工のほか、ご要望に応じて、照明設備の
LED化工事や太陽光発電設備工事
などもお引き受けしております。