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家電の消費電力について

query_builder 2021/06/21
コラム
14
今回は家電の消費電力について見ていきましょう。

▼家電の消費電力
ご家庭にあるさまざまな家電の、一般的な消費電力の大きさがこちらになります。
IHクッキングヒーター 1400~3000W
エアコン 45~2000W
電子レンジ 1000~1400W
電気ポット 900~1400W
衣類乾燥機 1200~1400W
オーブントースター 1200~1350W
ホットプレート 1300W
アイロン 1200~1300W
食器洗い機 1100~1300W
ドライヤー 600~1200W
掃除機 850~1000W
こたつ 600~800W
ホットカーペット 500~800W
暖房便座 300~700W
冷蔵庫 150~500W
テレビ 300~500W
ファンヒーター 10~450W
洗濯機(洗濯時) 200~400W
炊飯器 100~300W
デスクトップパソコン 150~300W
加湿器 17~320W
空気洗浄機 10~70W
ミシン 60W

消費電力が1000Wを超える家電がとても多いことが分かりますね。
このような家電は複数同時に使用すると、ブレーカーが落ちる原因にもなるので気を付けましょう。

▼長時間使用することが多い家電
電子レンジやトースターは、消費電力が大きいわりに長時間使用することはほとんどありません。
それでは、普段の生活において、長時間使用することが多い家電には、どのようなものがあるのでしょうか。
食器洗い機
衣類乾燥機
エアコン
冷蔵庫
暖房便座
炊飯器
洗濯機
IHクッキングヒーター
テレビ
これらの家電は、消費電力も大きく運転時間が長いので、長時間の使用を控えることで、電気代の節約になります。
冷蔵庫に関しては電源を切る訳にもいかないので、なるべく省エネのものを選ぶようにしましょう。

▼まとめ
家電の消費電力を知ることで、電気の無駄遣いを減らすきっかけになります。
また、消費電力の大きい家電を同時に使わないようにするだけで、ブレーカーが落ちる心配もなくなります。
ブレーカーに関するお悩みや、家電の修理・点検は、福岡県北九州市にある株式会社RYODENTECにお任せください。

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