照明器具の取り付け方について
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2021/07/22
コラム
照明器具によって、お部屋全体の印象が変わりますよね。
「そろそろ照明の雰囲気を変えたい」と考えてる方もいらっしゃることでしょう。
そこで気になるのは「照明器具は自分で取り付けられるのかな?」という疑問です。
今回は、照明器具の取り付け方についてまとめてみました。
▼自分でできる取り付けできるもの
■引っ掛けシーリングが設置してある場合
引っ掛けシーリングとは、照明を設置するためのいわば土台となるプラグです。
天井に引っ掛けシーリングが設置してある場合、それに対応する照明を自分で取り付けることが可能です。
シーリングライトや、ペンダント(吊り下げるタイプ)など様々なデザインが対応しています。
■タグトレールが設置してある場合
ダクトレールとは、レールのどこにでも照明の取りつけができる画期的な照明を指します。
おしゃれな空間を演出できることから人気を集めています。
天井にダクトレールが設置してある場合、ダクトプラグをレールに取りつけて照明を交換することが可能です。
▼自分で取り付ける時の注意点
照明取りつけの際は、電源を落としてから取り付けを行うようにしましょう。
また、シーリングのなかには天井にビスを打って固定しなければならないタイプもあります。
特に賃貸の場合はあらかじめ確認しておく必要があります。
▼自分で取り付けできないもの
■引っ掛けシーリングやダクトレールの新設
引っ掛けシーリングやダクトレールといった土台の新設は、電気工事士の資格が必要となります。
感電の危険から無資格の人が配線を触るのは法で禁止されていますので注意してください。
▼まとめ
ここ数年、おしゃれなで機能性の高い照明が増えています。
照明設置には、電気工事が必要なケースもありますので状態を確認してから検討してくださいね。
弊社は、電気工事、配線工事に対応しております。
施工に満足していただけるように、快適な環境づくりをサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。