失敗しない電球の選び方
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2021/11/01
コラム
電球を購入したのに、「サイズが合わなかった」「思ってたより暗い」など、失敗してしまった経験はありませんか?
せっかく購入したのに残念な気持ちになってしまいますよね。
今回は、失敗しない電球の選び方について紹介していきます。
▼失敗しない電球の選び方(ねじ込み式)
どんなところに注意すればいいのか、コツとポイントをご紹介します。
■口金(くちがね)をチェックする
電球の口金には様々なサイズがあり、小さなサイズから大きなサイズまでは以下の通りです。
・口金E11
・口金E12
・口金E14
・口金E17
・口金E26
電球を購入する際は、交換する元の電球のサイズを確認し、同じサイズのものを選ぶようにしましょう。
口金のサイズを確認するなら、切れた電球の口金付近の記載を確認したり、口金を測る方法がありますよ。
■照明の色を選ぶ
電球には、以下のような色が存在し、それぞれに魅力が異なります。
・昼白色・・・青みがある色
・昼光色・・・自然な光の色
・電球色・・・温かみのあるオレンジ色
昼白色も青みがったい照明は、集中力を高める効果があるので、オフィスや書斎向き。
太陽のような自然な色が特徴の昼光色は、化粧をする脱衣所や長い時間を過ごすリビングがおすすめです。
また、温かみのある色が魅力的な電球色は、リラックス効果を高めるため、寝室や和室などに向いていますよ。
好みに合わせて、照明の色を選びましょう。
■明るさを選ぶ
明るさを選ぶ時は、以下を参考にしてみてください。
・白熱電球・・・W(ワット)数が大きいほど消費電力が高く明るい
・LED電球・・・lm(ルーメン)数が大きいほど明るい
電球には白熱電球とLED電球がありますが、それぞれワットやメールンの数が大きいほど明るいのが特徴です。
使用する場所やシーンに合わせて、明るさを選んでみてくださいね。
▼まとめ
電球の選び方について紹介してきました。
サイズや色を間違えやすい電球ですが、購入する電球の箱をきちんとチェックすることで、失敗を回避することが可能です。
弊社では、白熱電球からLED電球へ交換したいなどのご相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。