北九州市小倉北区で電気工事、分電盤取り込みしました
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2021/05/07
電球や蛍光灯の捨て方に困る方は意外と多いと思います。
もしかしたら、間違った捨て方をしているかもしれません。
この記事では蛍光灯の正しい捨て方をお話します。
▼蛍光灯の種類
■直管蛍光灯
会社やお店などで使用されることの多いまっすぐな蛍光灯です。たまに台所にも使われていることがあります。
■丸型蛍光灯
家庭でも多く使用されている円形の蛍光灯です。
■電球型蛍光灯
形的には、白熱電球のような形状をしています。リビングや玄関のダウンライトなどに使われています。
蛍光灯の寿命は12,000時間ぐらいと言われています。
そのため頻繁に交換する必要はありませんが、近年では寿命がくる前にLEDに交換するご家庭も増えています。
では、実際には廃棄について説明します。
▼蛍光灯の廃棄法
家庭で排出された蛍光灯は、燃やせないゴミとして出して大丈夫です。
しかし、地域によってはケガ防止のためルールを設けている場合もあるので一度確認が必要です。
■燃えないゴミとしては処分できない場合
企業など職場関係で排出された蛍光灯については、産業廃棄物に該当します。
産業廃棄物処分の許可のある業者に処分を依頼しましょう。
■廃棄する際の注意点
蛍光灯は、割って捨ててはいけません。
蛍光灯には、有害な水銀が含まれている場合がありますので基本的にはそのままの状態で廃棄しましょう。
誤って蛍光灯を割ってしまった場合は、新聞紙に包みケガしないようにしましょう。
照明等でお困りのことがあれば、弊社にご連絡ください。早急に対応させていただきます。